薬剤師の仕事をして感じること

調剤薬局からドラッグストアに転職しました。薬剤師の可能性みたいなものを試してみたかったというのもあります。調剤薬局勤務時代に比べて、毎日が新しい発見の連続です。人とコミュニケーションを取ることが好きな自分には、今のドラッグストアでの仕事の方が向いているなと感じています。

 

大学に入るまでも、そして大学に入学してからも、勉強、勉強の日々でした。しかし、苦労して取った国家資格のおかげで、安定した収入にも恵まれ、現在はオンオフともに充実しているように感じています。同年代の他の学部に行った高校時代の同級生の中では、給与面でもかなり良い方だと知りました。資格を活かして仕事ができる専門職に携わっているとい誇りと遣り甲斐を感じています。

 

自分自身も幼い頃から身体が弱かったので、薬剤師になるまでに様々な医薬品の知識を、学んだのは結果的に自分のためにも良かったと感じています。自分はアレルギー持ちでもあって、食べ物や体調の変化ですぐに湿疹がでたりします。最近は漢方の勉強も初めて、いずれは「漢方薬・生薬認定薬剤師」資格も取りたいと思っています。漢方を取り入れながら、最近は少しずつ体調もよくなってきたように感じています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>